ビタエニアータ・シシタくん in 若き日
09-15,2012
何やら追悼番組のタイトルみたいですが、生きています!
まだまだ元気、きれいで可愛いシシタくんです。
アピ友けんけんさんより、有難くも頂戴したリクエスト、
「ビタエニ君の親をアップしてください~」
らじゃ!
シシタパパがまだ若々しく、いじめられて痩せこけ色が抜けると言う試練も、
水カビによる背びれ(しかも一番長いとこ・・・(泣))の侵食にもさらされなかった、
オットコマエの時期の画像を並べますよ~。
色あせて痩せちゃったのも(深刻に生命の危機だったらしい)、
背びれなくなったのも(これは痛恨。水が悪かったのでした)、
私のミスです。はい。
完全に、お世話の足りなさから来た、ミスです。
反省ヾ(_ _。)ハンセイ…
まだ1年生だもん(開き直ったわけではありませんけど)、
経験がない分、失敗も致し方ないと思っています。
そう思わないとやっていられない、と言うのが本音です。
自分を責める場面が多々ありますからね。
手を抜いた自覚がある時は尚のこと、自己嫌悪に陥ります。
ちょっとの異変に気付いていたのに、後回しにした、とかね。
1日で状況が変わることが少なくないと知りました。
病気だけでなく、♂♀のアタックに於いてもです。
突如の逆転、力関係の大きな変化。
もう、1日中水槽の前に張り付いていないと、アピストは飼えるものじゃありません。
なんて。
それではまさに廃人ですが、よく見ることは何より大事だな、と思います。
では、いってみよ~!
2011年12月の、ビタエニ・シシタくんです。
って、フェイントで♀ちゃん。
ブルーバックで吼えています。
この頃は何も知らず、水草ともスポンジともつかない、半端な水槽で飼っていました。
なんとなくあどけない表情に見える。
ペルーのアピストは、コストパフォーマンスが高いです。
安いのに、きれい。
よく見ると、ブルメタとオレンジの他に、エンジ色のラインも入っているんですよね。
本当に美しいお父さん。
それにね、絶壁じゃないね、やっぱりね(笑)。
いいもん次は頑張るもん・・・。
おまけ:息子さん。
頭のラインが・・・丸くない(泣)
これを絶壁君と称するのだそうです。
「魔の3週間」に、ベストの状態を提供できなかったと言うことですね。
こういうことを考えると、極上のアピストを産出するヴィルヘルムさんってすごいなぁと思います。
ラボはどんな風になっているんだろう。
ね。
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COMMENT
うーむ…やはりシシタ君かっこいいです。あのながーい背鰭無くしてしまったのですか…残念ですね。
我が家のテフエ君も渋いのですが、一目でキレイなシシタ君最高です☆ブルメタとオレンジが絶妙です。シルエットもいい☆
最高のビタエニと最高のエリザベの入荷を待ちますよ~
私は細身が好きなんだろうか?いやながーい背鰭が好きなんだと思います☆
今晩わ~(*^^*)
いただいたもらったアピストを大事に育てるて結果報告っていいですね!
しかもなかなか綺麗なアピストですね(^^)
ところでぼくがこの頃ふと思った疑問があるのですが、水槽にかけるサテライト(二リットル)でアピストを飼育はできるのでしょうか?
はやり二リットルではむつかしいのでしょうか?
背びれ・・・ある日白いものが付いていて、寄生中?と思ったら水カビでした。換水で消えたのですが、背びれも一緒に消えました(泣)。
ウチの子、エリザベも、エレムノピゲも、背びれ折ります。なんで~?
初めに、誤解がおありのようなので解いておきます。
シシタくんは、私がAnで買った子です。そのF1を、今育てています、一番下の画像の子がそうです。
サテライトは、あくまでも一時的収容所と考えて良いと思います。水質がかなり落ちるはずです。
敏感な種は、すぐに調子を崩します。
♂が♀を攻撃して危険な時など収容しますが、独房と言うくらいのものですので、ある意味懲らしめ目的なのです。長期間は入れません。
写真をお褒めいただき、有難うございます!
元カメラ女子・・・でした、実は。
リバーサルフィルムで撮っていました。遠い日です(笑)。